Joomla で作ったサイトの管理画面で、記事やモジュールを保存しようとすると「Forbidden(403)」と表示されて保存できない。そんなことはありませんか。
この原因の一つが、サイトを攻撃から守るための仕組み(WAF)です。私たちがお預かりしているサーバーでは、ModSecurity と OWASP CRS という WAF でサイトを守っています。WAF は、怪しい通信を止めてくれる大切な仕組みですが、管理画面で書いたふつうの HTML まで「攻撃かもしれない」と判断して止めてしまうことがあります。たとえば、文字に色や大きさを付けた本文や、太字のすぐ後ろにかっこが続く文などです。
Joomla には、公式の対策がありませんでした
WAF には、WordPress や Drupal のための公式の「除外」の設定が用意されています。ところが、Joomla のためのものはありません。そのため、これまではサイトごとに個別の設定で対応していました。
Joomla 用の設定を作り、公開しました
そこで、Joomla の管理画面のための設定を、WAF の追加機能(プラグイン)の形にまとめました。
設定をかけるのは、できるだけ狭い範囲だけです。